スケッチ1:1991年作 画家になりたい…などという明確な意思こそ無かったけれど、漠然と絵が好きだった。そんな気持ちで学校の授業以外で描いた初めての絵。まあ暇だったんでしょうね(笑)貼り絵や工作等の全ての原点の絵でもあります。 |
スケッチ2:1991年作 スケッチの1と2は同じ日に描いた絵です。確か家族でキャンプに行った時に野草を描いたものだと記憶しています。題材としては、作られた花よりもこういった野生の花に曳かれます。なかなかいい花無いんですけどね。 |
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スケッチ3:1992年作 これは本当は6作目になります。この前に貼り絵にした桔梗と鷺草の下絵となったスケッチと、紛失してしまった小菊のスケッチがが存在しました。この頃は実家に帰省した時に、暇を持て余してそこらにある花を描いていました。 |
スケッチ4:1992年作 これも実際には9作目になります。この前に貼り絵にした白菊の下絵となったスケッチと、紛失してしまったもう一種類の蘭のスケッチがが存在しました。この頃は最も絵にはまっていた頃で、ガンガン描いてましたね。 |
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スケッチ5:1993年作 この頃から、絵の題材にする花を探すのに困り、とうとう絵を描くために花屋に行って花を買うという行動に出てました。金を使って題材を買うという事に、ちょっと我ながらついに来るとこまで来たな…などと思ってました(笑)。 |
スケッチ6:1993年作 これは全スケッチの中で最も製作時間がかかった作品です。花の絵は一日で描き上げてしまわないと、次の日にはしおれてしまったり、別な表情になってしまいます。にもかかわらずこれは3日もかかってしまいました。 |
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スケッチ7:1993年作 これが13作目で、この前に貼り絵にした千両の下絵が存在します。この絵を最後に、色鉛筆でのスケッチはしていません。飽きたと言えばそうですし、貼り絵の方が楽しかったという事でもあります。 |
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