滝名 | 粟又の滝(高滝、養老の滝) |
読み | あわまたのたき(たかたき、ようろうのたき) |
所在地 | 群馬県大多喜町 |
地図 | |
種別 | 段瀑 |
落差・長さ | 30m |
幅 | |
段数 | 2段 |
説明 | おそらく千葉で一番有名な滝、粟又の滝です。国道465号を東へ向かい、大多喜町へ向かいます。道路標識が多数出ているので迷うことはないでしょう。県道177号線で養老川に沿って南下し、養老川を渡ったところに町営の駐車場があります。ここに駐車して道をやや戻ると渓谷の遊歩道入り口です。ここから遊歩道に沿って下らず、やや上流に向かって降りる脇道を行くと、滝の上へ出られます。粟又の滝は上流も滑になっていてなかなか綺麗です。再び遊歩道へ戻り降りていくと、滝横から正面へと出られます。滝は川幅一杯に広がる巨大な斜瀑で、段がはっきりとしない段瀑となっています。滝壺も巨大で、千葉随一の滝と言っていいでしょう。斜瀑、滑滝好きな人にはツボ?でしょう。ただ、やはり里の滝なので水は綺麗とは言い難く、ちょっと匂いもして惜しいところです。 |
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備考 |