滝名 | 妹背の滝(夫婦滝) |
読み | いもせのたき(めおとだき) |
所在地 | 広島県大野町 |
地図 | |
種別 | 雄滝(おんたき):段爆、雌滝(めんたき):直瀑 |
落差・長さ | 雄滝:20m、雌滝:45m |
幅 | |
段数 | 雄滝:3段 |
説明 | 広島岩国道路の大野インターを下りてすぐ、上流側に登ると神社があります。この神社の境内にあります。まず現われるのは雌滝。雌滝は落差45mの堂々たる直瀑…のはずですが、時は渇水期、岩肌が濡れている、と言った程度の水量。落差、幅ともあるので、雨後に行ったら迫力があるかもしれません。さて、主滝の雄滝です。雄滝、雌滝と言いながら、ここの2滝は別沢です。普通、こういう場合同じ沢か、別沢でも同時に一望出来るような位置にあるのが普通ですが、ここはちょっと離れていて、同時に見るという位置関係でもありません。倦怠期の中年夫婦でしょうか(核爆)。雄滝は幅広の段瀑。全体では3段ですが、分岐瀑の様子もあり。特徴的なのは岩肌の色。黒、オレンジ、茶、黄土色の入り乱れたまだら模様。何とも言いがたい珍しい色です。何かの虫を思い出すのは私だけでしょうか?? |
写真 | 雄滝 雄滝 雌滝 |
備考 |