滝名 | 万古渓大滝(大魚切の滝・ふぶきの滝) |
読み | ばんこけいおおたき(おおうおきりのたき・ふぶきのたき) |
所在地 | 広島県廿日市市 |
地図 | |
種別 | 分岐瀑 |
落差・長さ | 20m |
幅 | |
段数 | |
説明 | 廿日市市中部の万古渓の主滝です。県道から遊歩道を歩いて10分ほどで着きます。滝は巨大な釜を持つ堂々たる滝で、水量も多く、落差、幅とも大魚切の名にふさわしい滝です。大滝の他に、大魚切、ふぶきの滝とも呼ばれているようです。滝は左から右へと滑る水流がひねり込むように幅広に広がって落ちています。上部から下部へのひねり込む水流の流れはなかなかの迫力。写真では伝わりませんが(^_^;)。釜は広く浅く、周りは高い岩壁に囲まれた空間。滝からの風は水しぶきを含んで冷たく、夏には最高です。 |
写真 | |
備考 |