滝名 | 雨龍の滝 |
読み | うりゅうのたき |
所在地 | 高知県仁淀川町 |
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種別 | 分岐瀑 |
落差・長さ | 15m |
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段数 | |
説明 | 仁淀川町の中津渓谷にある中津渓谷ゆの森という温泉を目指します。この温泉の駐車場に車を停めて、ここから中津渓谷の遊歩道へ入ります。中津渓谷は奇岩が続く渓谷で、遊歩道も橋があったりトンネルがあったりでなかなか楽しい。滝までは遊歩道がしっかり整備されているので、超お手軽。徒歩5〜10分程度で滝へと辿り着けます。道中、七福神のやや不気味な石像があちこちに立っていたりしますがそこはご愛嬌。滝は深い切れ込んだ谷の奥にあり、滝前まで展望用の橋が設けられています。滝は横向きに落ちる飛び出した噴水滝と、岩に当たって右に左に流れを分ける副滝部分からなり、日が入らないために深遠な秘境という感じが漂う豪快な滝です。あまりないタイプの滝といえるでしょう。 |
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備考 |