滝名 | 曲り滝(葛葉川本谷F6) |
読み | まがりだき(くずはがわほんだにF6) |
所在地 | 神奈川県秦野市 |
地図 | |
種別 | 段瀑 |
落差・長さ | 7m |
幅 | |
段数 | 2段 |
説明 | F5までのアプローチはF1〜F5の項をご覧下さい。F5板立ノ滝のあと、急激に沢にゴミやPETボトルなどが現れるようになるのは、曲り滝上を横切る林道の影響が大きい。わずかなゴーロ歩きののち、沢が急激に左、右と直角に曲がり、岩壁に流れが隠される。この岩壁の向こうに2段に落ちているのが曲り滝。名前の通り、沢の流れが急に曲がっている滝です。2段の滝はそれぞれは3m程度の小滝クラス。傾斜もあるので、全く問題なく直登出来ます。滝は形状が美しい滝ですが、滝の真上に林道が横切っており、橋の橋脚部分のコンクリート壁が滝上に見えてしまうのが残念です。本によってはこの曲り滝をF6としているもの以外に、板立ノ滝と曲り滝の間にF6「階段状」として、この滝をF7としているものもありますが、歩いた実感としてF6と思われる滝は見当たらなかったので、本サイトでは曲り滝をF6としています。 |
写真 | |
備考 |