滝名 | 富士形ノ滝(葛葉川本谷F7) |
読み | ふじがたのたき(くずはがわほんだにF7) |
所在地 | 神奈川県秦野市 |
地図 | |
種別 | 段瀑 |
落差・長さ | 8m |
幅 | |
段数 | 2段 |
説明 | F6までのアプローチはF1〜F6の項をご覧下さい。F6曲り滝の上で林道をくぐり、さらに小滝を連続で次々と超えていきます。いずれも問題なく楽しい沢登りとなります。やがて眼前に現れる横に広い巨大なまっ平らな岩壁。この真ん中に落ちるのが富士形ノ滝です。水量によっては富士形になるのか??も知れませんが、すくなくとも私が見た滝は富士形…というのは言いすぎだと思わざるを得ない形状。冗談はトイ状に削れた溝を落ちる真っ直ぐな滝で、中段にちいさな段差があります。滝壷…と呼べない程度のちいさな釜の後、末広がりに落ちる下段。これがもっと水量があったら富士形になるのかな?。直登はやや難しく、左手に容易な巻き道もあります。本によっては林道から富士形ノ滝間にある小滝をカウントし、富士形の滝をF10とするものもありますが、本サイトでは通説として多いF7としています。 |
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備考 |