滝名 | 鳳鳴四十八滝(不動滝) |
読み | ほうめいしじゅうはちたき(ふどうだき) |
所在地 | 宮城県仙台市 |
地図 | |
種別 | 直瀑(不動滝)、全体としては渓流瀑 |
落差・長さ | 25m(不動滝)、全体では50〜80m程度か? |
幅 | 一番あるところで10m程度 |
段数 | 全体で10段程度 |
説明 | 国道48号線沿いの滝です。仙台ハイランドの臨時駅を過ぎてすぐの左側に、ドライブインの廃墟があります。かなりの廃墟なので見落とさないように。滝はこの下なので、この廃墟に車を止めて、すぐです。滝は絶壁の下なので、上から覗き込むような形になります。上部は七つ釜五段の滝を思わせるような大きな釜を持った滝の連続。水量も多くてなかなかの迫力です。そして、中央部にはこの連瀑帯の主滝、不動滝があります。不動滝は巨大な釜と釜をつなぐ様に落ちていて、岩壁の間をすり抜けるように落ちています。絶壁が入り組んでいるので、いろんな角度から眺めることが出来ますが、手すりがかなり弱々しいので、あまりもたれかかるのは怖いかも。藪もかなり多いので、冬場でなければ滝の全体像はつかみづらいかも。下部はトイ状に流れる連瀑帯ですが、ここからはよく見えません。いったん車で先ほどの仙台ハイランドの臨時駅前まで戻り、ここの交差点にかかる橋の上から見るとよく見えます。 |
写真 | 鳳鳴四十八滝(上部) 鳳鳴四十八滝(下部) 不動滝 |
備考 |