滝名	奇妙滝
読み	きみょうだき
所在地	長野県須坂市
地図
種別	直瀑
落差・長さ	６０ｍ
幅
段数
説明	近辺までのアクセスは米子大瀑布と同様です。米子大瀑布へと向かう林道を進んでいくと、米子大瀑布の駐車場の少し手前に奇妙滝前へと向かう林道が分岐するのですが、現在は崩落のため通行止めになっています。したがって、米子大瀑布側から向かうことになります。駐車場すぐから奇妙滝へと直接向かう階段があるのですが、これが恐ろしいほどのつづら折りの上り坂である上、整備状況も微妙で、大岩が転がる遊歩道です。これを上ると心臓が破れますので、このルートは帰りのエスケープルートとして残しておき（笑）、米子大瀑布への見学へと向かうのが正解。米子大瀑布を見た後、遠望出きる対岸の高台へと出たら、ここから奇妙滝へと向かいます。実はこの高台は鉱山施設の跡地で、比較的整地された歩きやすい道が続いています（実はこれが崩落林道の先にあたります）。これを歩いて下っていくと奇妙滝です。滝は常布の滝を彷彿とさせる赤々とした岩肌と水の色。鉄分と思われます。橋から１分ほどで滝が姿を現します。滝は木々の間に落ちる巨瀑で、こんなとこにこんな滝が〜って感じ。緑と岩の赤さが名前通り奇妙な組み合わせの滝でした。
写真
備考