滝名	醤油樽の滝
読み	しょうゆだるのたき
所在地	長野県茅野市
地図
種別	直瀑
落差・長さ	３５ｍ
幅
段数
説明	アプローチは一の滝、二の滝の項をご覧下さい。二の滝を越えて更に進むと登りが徐々にきつくなります。残置ロープ等を頼りに更に登っていくと、徐々に道が細くなり、沢からかなり高度が出てきます。最後は、登った先の小尾根を越えたところで、梯子を使って再び沢に降り立ちます。梯子の先は前座の小滝の直ぐ上になり、かつ降り立った先から渡河になるので、足元注意（流されたら滝下です）。この直ぐ先が醤油樽の滝。両側の絶壁は行く手を遮る様に前方でふさがっていて、その先端に回りこむようにして錐揉み落下しているのが醤油樽の滝です。堂々たる落差、岩壁が迫りすぎて、まるでトンネルの中を落ちてくるような滝です。滝直下に入ると、午前中は光が差し込み、まるで天孫降臨。神秘的で威圧感を感じる滝です。
写真
備考