滝名	千ヶ沢の滝Ｆ１・Ｆ２
読み	ちがさわのたきＦ１・Ｆ２
所在地	東京都あきる野市
地図
種別	Ｆ１：分岐瀑、Ｆ２：段瀑
落差・長さ	Ｆ１：１５ｍ、Ｆ２：２５ｍ
幅
段数	Ｆ２：４段
説明	五日市駅前から檜原街道を西に進み、旧道沢戸橋から盆堀川沿いに南下します。沢戸橋からは車でおよそ10分程度進むと千ヶ沢が現れます。千ヶ沢の入り口は特に表示も案内も無いので、これが千ヶ沢か？と分かりづらいので、前もって大体の位置を調べておいた方がいいでしょう。千ヶ沢分岐点はかなり広く、車を置きここから林道を歩きます。10分ほど歩くと橋が現れ、ここから段々と林道が高くなっていき、谷が深くなっていくます。これでは滝があっても見えないのでは？？の心配通り、Ｆ１の滝は深い谷の底にあります（苦笑）。滝のすぐ手前に橋があり、橋の下を土管が通っていて、この土管をくぐったところに梯子があります。これを下りてすぐで滝前へ出られます。滝はこじんまりとしながらもなかなかの名瀑。水量や落差からは意外なほどに深い滝壷を持っています。滝前の倒木がなければなぁ…と残念な滝です。 ここから林道へ戻り、更に進むこと５分。林道終点から更に沢沿いに５分ほど進んだところにＦ２の滝があります。滝は４段の段瀑とのことですが、下からはかろうじて３段が確認できるのみ。細い岩の隙間を流れるトイ状の段瀑で、涼しげなイメージの滝です。
写真	Ｆ１ 　Ｆ１ 　Ｆ２ 　Ｆ２
備考