滝名	金剛の滝
読み	こんごうのたき
所在地	東京都八王子市
地図
種別	雄滝：直瀑、雌滝：直瀑
落差・長さ	雄滝：１２ｍ、雌滝：４ｍ
幅
段数
説明	五日市駅前から檜原街道を西に進み、旧道沢戸橋を渡ってすぐ左手に曲がっていく道に入ります。入ってすぐ、大きく道が右にカーブした後、左手に刈寄川を渡る小さい橋があります。車で無理矢理左折。ここから未舗装の泥だらけの道を前進。段々と道が狭くなりますが、行き着くところまで前進。わだちも深く、草ぼうぼうですが、行き止まり部分にＵターンできる十分な場所があるので大丈夫。ここで車を止め、左前方へ続く遊歩道へ。５分ほど進むと八王子方面へ抜ける道と滝の方へ行く道が分岐します。八王子方面から入る場合は、新多摩変電所の脇から入るらしいです。滝の方へ続く川原は水が完全に伏流になっていてまるで道のようです。やがて小さな小滝が現れ、行き止まり。これが雌滝です。雌滝は落差は無いものの、やや幅広の滝。滝の右手に手掘りで掘ったようなトンネルがあり、これをくぐると目の前にいきなり雄滝が現れます。水量はやや少なめですが、滝壷周りが岩壁に囲まれていることもあってかなり涼しい。トンネルのあった岩壁の上にさらに上へ行ける道があるのですが、階段が朽ちかけていて通行不可になっていました。
写真	雄滝 　雌滝
備考