滝名	東のナメ
読み	ひがしのなめ
所在地	山梨県山梨市
地図
種別	分岐瀑
落差・長さ	３００ｍ
幅
段数
説明	東沢渓谷に北側から流れ込む、その名も東のナメ沢の出会部にかかる滝です。東沢で最も大きいナメ滝でもあります。つるつるに磨かれた延々と続くナメは美しいの一言。ナメがやや左曲がりなので、東沢合流点で下から見上げると最下部しか見えません。最初の登りを登っていくと上部が見渡せます。フェルトソールの渓流靴でもつるつる滑りますが、ラバーソールだと意外にちゃんと登れます。ところどころ濡れていたり草付きがあって、注意が必要です。が…そんな危険も吹き飛ばすほど、見上げる姿は登る気をそそります。岩場好きや登坂好きにはたまらないナメでしょうね。あじゅはあぶ氏とともに２段目上あたりまで登ってみましたが、カモシカが死んでいました。カモシカでも足を滑らせるほどのナメ…ということでしょうか。
写真
備考