滝名 | 母の白滝 |
読み | ははのしらたき |
所在地 | 山梨県河口湖町 |
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種別 | 段瀑(渓流瀑→直瀑→分岐瀑からなる段瀑) |
落差・長さ | 3m、10m、15m |
幅 | |
段数 | 3段 |
説明 | 国道137号線を河口湖から甲府方面に向かう途中、河口湖畔にあります。国道から滝への入り口がちょっと分かりづらいかもしれません。小さな路地のような道を抜けると川沿いに神社があり、その神社の横に初めて母の白滝入り口の看板があります。ここから滝までは車でも行けます。10分程度険しい山道を登っていくと、目の前の木々の間から3段目が見えてきます。滝は3段で、一応滝の横に階段が作られているので、上まで行けます。1段目は渓流瀑で、ほとんど傾斜のない緩やかな流れで2段目へと続いています。2段目は直瀑ですが、少しうねっています。3段目が最もダイナミックな分岐瀑布です。富士山近辺特有の黒々とした岩肌に、砕け散る白い水しぶきが映えて、非常に綺麗な滝です。滝の下流には木々の間から河口湖と富士山も見え、景色もいい滝です。 |
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備考 |