早滝プチオフ遡行記

『どうしても双子に氷瀑見せたくて(七五調)』

前夜の緊急参戦で道の駅万葉の里へ。早滝へと向かう。 早滝プチオフ遡行記地図 道の駅万葉の里
 10:00集合
 10:10出発

駐車場所

 10:25到着
 10:30出発
早滝

 11:10
到着
 12:00出発
駐車場所
 12:35到着
 12:45出発
道の駅万葉の里
 13:05到着
    (昼食へ)
 
 昨年の早滝オフで氷瀑の美しさに感動し、機会があれば是非家族にも見せたいと思っていたあじゅ。しかし、我が家の車は超ファミリーカーのイプサムな上、タイヤもつんつるてん。雪が降ったらしい…とか、この間行ったら残雪があったよ…とか、氷瀑の成長具合もそろそろだよ…とか、色々聞くと、行けるもんなのか!?と不安になっていた。車のアプローチも心配だが、凍った登山道を二人連れて行けるんかいな?と心配だったし。それでも、どうしても双子に早滝の氷瀑を見せて、二人が「すご〜い」と言うのを聞きたかったあじゅは、ダメ元で早滝を目指そうと思い立った。
 ところが、いよいよ行こうとしていた週末を前に、双子が発熱。ただでさえ体も強い方ではなく、よく風邪をひく二人。当然、氷瀑行きなど中止せざるを得ず、回復を待った一週間。翌週、ギリギリまで二人の体調を見ながら悩んでいたが、思いのほか元気になったので、行こう!と決めたのは既に土曜だった。
 土曜夜、準備をしながら現地の情報を得ようと、手当たり次第に滝の友人のサイトを洗いまくった。最近行った人の情報で残雪具合や結氷状況を知ろうとしたのだ。が…ここでとんでもない情報に出会った(笑)。まさに明日、早滝でプチオフが企画されていることを知る。あぶ氏だ!早速、あぶ氏掲示板にエントリー書き込み。しかし、もう既に深夜で日が変わろうとしている(つまり当日)。大丈夫かな?と心配になりつつも、一応、現地の集合時間を目処に向かってみることにしたのだった。
 さて、当日。早朝早起きして現地へと向かう。双子は寝ているまま毛布にくるみ、抱っこして車へ運ぶ(笑)。昨晩のうちに荷物の積み込みをしていたので、思ったよりも早く出発することが出来た。車中、途中で双子がお目覚め。途端に忙しくなる。トイレだ、ジュースだ、朝ご飯だ…(苦笑)。そんなこんなに対応し、途中、本庄児玉インターを下りてから少し道を間違えたりしているうちにタイムロス。集合時間の10時には結局辿り着けず、数分遅刻となってしまった。
 昨晩書き込みはしたものの、直接オフへのエントリーについて、あぶ氏からの連絡は取れていない状況。さすがに焦ったが、出発前に掲示板をきっちり確認してくれたあぶ氏のお陰で、一行は我々を待ってくれていたのでした。感謝、感謝です。
いざ早滝へ 残雪が多い マイペース鈴蘭 徐々に遅れてる(苦笑) 果梨は張り切ってるね
 あぶ氏とは既に妻も会っていますが、双子は初対面です。がんちゃん女史、paki氏は全くの初対面。にも関わらず、我々のドタ参を快く受け入れてもらえました。がんちゃん女史に至っては、双子が可愛い!と笑顔(^_^)。双子は人見知りでそっけない感じでしたが…(苦笑)。すいませんです。
 さて、遅刻もしてしまったので急いで出発です。アプローチは前回と同様。ただ、前回は突入できた林道部分は残雪で車では進めず…舗装路が終わるところで駐車して歩くことになった。歩き始めてすぐ、果梨は先頭を行く隊長あぶ氏を追うように、ずんずんと進んでいく。心配になったあじゅ妻がついていく。一方の鈴蘭は…好奇心旺盛なのか、マイペースなのか…氷や雪などに気をとられ、いちいち止まって観察するので、一行に進まない(苦笑)。こちらはあじゅがついて歩く。急かしたりはするものの、あまり急ぐ様子はない。う〜む…大物だ(爆)。
 林道から登山道へと入ると二人の行動の差はますます顕著に。果梨はますますあぶ氏についてガンガンと進んでいく。元気すぎて恐いほどだ。あじゅ妻が後ろからついていくが、やがて登山道が高度を上げていくと、高所恐怖症のあじゅ妻がついていけない(笑)。それでも果梨は進む。結局、あぶ氏やpaki氏にあちこち手伝ってもらったり、手を貸してもらって進んでいた。あじゅ妻とがんちゃん女史はその後をついていく。
登山道へ突入
果梨頑張る 相変わらずの鈴蘭 すっかりあぶ氏頼みの果梨 早滝が見えた! 徐々に近付いていく
 一方の鈴蘭。もう一行はつづら折りを二折れくらい上に上っているというのに、全く急ぐそぶりも無し。もうここまでくると諦めモード。あじゅは急かすのをやめて見守ることにした。頑張れ、頑張れと応援しつつ、出来るだけ手を貸さずに自力で登らせることにした。
 やがて、前方に早滝が見えてきた。が、氷瀑というものを見たことがない双子には、その凄さがまだよく分からない様子。近付いて見ないと実感わかないかな…。ここから滝まではゴロゴロ岩が転がる坂を一気に登っていきます。果梨はあぶ氏の手を借りつつ、先頭切って登っていきます。頑張りやさんの果梨らしいです。鈴蘭は滝が見えても相変わらずで変化無し。マイペースもここまでくれば立派だ(笑)。
 そんなこんなで時間をかけつつも、ようやく一行は早滝前へと到着です。
あぶ氏のサポートで進む果梨
登る…登る… もう少し まだまだマイペースの鈴蘭(笑) 早滝到着〜 昨年より少し小さい早滝
 滝前へついて、初見のpaki氏、がんちゃん女史、あじゅ妻は感嘆の声です。氷瀑の美しさは確かに人を魅了しますが、この早滝の美しさはまた秀逸ですので無理からぬことでしょう。あじゅは昨年の様子と思い比べて、今年の方が少し小さいかな?と感じていました。しかし、下部のつららの本数や太さなどは昨年以上。色々と昨年のオフを思い出しながら、含み笑いです(笑)。
 滝前へ出てからは大人たちは撮影タイム。色んな氷の表情を撮影します。カメラのないあじゅ妻は色んなところへ登ろうとして、あちこち滑ってました(笑)。paki氏は昨年落石3兄弟が落石事件を引き起こした右側の岩場の上へと登って撮影したりして、それを見ながらあじゅはがんちゃん女史に昨年の思い出話を話したりして(笑)。あぶ氏はみんなが撮影している間、やや後方で休憩。そして、おもむろに携帯コンロを取り出し、甘酒を温めて振舞ってくれました。寒い滝前ではこれが温かくて美味しかったです。ごちそうさまでした。
滝に近付く果梨
鈴蘭は滑り台(お尻びちょびちょ…苦笑) 滝前で戯れる一行 氷瀑撮影に夢中 あぶ氏は後方で甘酒を用意してくれました 双子も滝を満喫中
 さて、滝前でやんちゃを始める双子達。あじゅやあじゅ妻が撮影や滝見のためにあちこち登るのを見ると果梨がついて回る。這って手袋をビショビショにしながらも登っていきます。危ないからついてきちゃダメだよ〜の声なんて聞く耳無し。足を滑らせながらもあちこち登り、つららの破片やかけらを集めてました。
 一方の鈴蘭。こちらは近くに穴を見つけてつららを貯めよう〜と果梨に提案。そして自分は金庫番(笑)。性格の差が出ますね(^_^;)。そうなると、やはり鈴蘭にも登ってみたら?と薦めてみたりしたくなるのが親心。言われて登ってはみるものの、滑って落ちる。そこで新たな楽しみを見つけてしまった鈴蘭は、少し登ってはお尻で滑る滑り台に夢中になってしまった(笑)。当然、お尻がビショビショです(苦笑)。その後も二人して氷やつららを集めては穴に貯め、宝物〜などとはしゃいでいました。
チャレンジ精神旺盛の果梨
何やら発見(つらら採取中) 金庫番鈴蘭(笑) 大満足の一行 帰路もあぶ氏の献身サポート すっかりあぶ氏頼みの果梨
 そんなこんなで滝前で小一時間満喫した一行。双子達は段々寒くもなってきた様子(ビショビショなのだから当たり前…苦笑)。大人たちも撮影を一通り終え、いよいよ撤収となった。少し戻ったところで、滝の全景が入る位置で記念撮影です。早滝の詳細については、早滝紹介早滝ギャラリーの方にも掲載済みですので、そちらもご覧下さい。
 さて、帰路もやはり双子はそれぞれ。果梨はあぶ氏のサポートを受けながら、どんどんと下っていく。一方の鈴蘭は行きと変わらないマイペースぶり。がんちゃん女史の手を借りながらのんびりとついていった。
鈴蘭はパパにべったり どこまでもマイペース つららの芸術見〜つけた! 氷芸術@ 氷芸術A
 急坂を下り終えて林道へと向かう途中、下の沢に氷の芸術を見つけた。あぶ氏とあじゅが下りていく。近くに寄ってなおのこと綺麗な氷柱に感動です。あぶ氏もあじゅも、ホストモード、保護者モードでいたオフで、唯一開放されていた瞬間?かもしれませんね(笑)。
 さて、一行は再び道の駅万葉の里へと戻りました。時間もちょうどお昼時。前回も大挙して訪れた食事スペースで蕎麦を食べました。ここでようやくpaki氏、がんちゃん女史とちゃんとお話をしました(笑)。滝の話、山の話、双子の話などをして、楽しいひと時…家族参加のオフの時はこれが楽しみ方ですね(^_^)。
 参加希望書き込みだけして、回答も確認せぬまま出発した究極のドタ参(笑)にも関わらず、快くご一緒して下さったpaki氏、がんちゃん女史には感謝感謝です。加えてホストあぶ氏には果梨のサポートもお任せになってしまって(^_^;)本当にありがとうございました。これ以来、すっかり双子は氷瀑の魅力に取り付かれ、「氷の滝!氷の滝!」となったのでした(爆)。
 


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